本日3年ぶりに「うるう秒」が加えられました。
午前8時59分59秒のあとに59分60秒が加えられるとあって、朝の情報番組などで取り上げられていました。
電話の時報案内では「ピ・ピ・ピ・ポーン」の「ポーン」を二回打つという対策をとったようです。
「うるう秒」は地球の自転にかかる時間と正確な時刻とのわずかなズレを数年に一度、世界中で同時に1秒を加えて修正するためのもので、現在トラブルなどは報告されていないとのことです。
「うるう」とは「差し挟む」という意味だそうで、改めて言葉の意味を知ることができました。